念願の舞台を観に行けてとても幸せな時間でした
この前、劇団四季のキャッツの舞台を観に行ってきました。
本当に楽しくて、あっという間の時間でした。
家族が、劇団四季の舞台がとても大好きで、キャッツを一度見てみたいということで、ネット上から予約をしてもらいました。
人気な舞台なので、舞台の正面の席など、見えやすいと思われる席は埋まっていたのですが、一階席の一番後ろの席が空いていたということで、その場所をよやくしてもらいました。
舞台当日、とてもウキウキして劇団四季の会場に向かいました。
そして、会場に一歩足を踏み入れると「わー!」と言ってしまうほど、会場内はキャッツ一色になっていました。
劇団四季の舞台は、今まで数回見たことがあるのですが、舞台上がすごいということは想像がついたのですが、今回のキャッツは、舞台上だけでなく、会場の側面までが装飾でキャッツの世界を表していました。
会場内には、上からライトがつるされていて、なんだか夏祭りなど何かのお祭りに来たような気分になりました。
劇が始まると、出演者たちは、舞台のあらゆるところから現れ、しかも、客席の間の通路を演者さんたちが自由に動き回り、手が届きそうな場所に劇団四季の出演者の方たちが居ることに、こちらがドキドキするくらいでした。
舞台が終わると、出演者の方たちが舞台から降りてきて、お客さんに握手をしてくれるという私にとってのサプライズもあり、劇団四季の舞台の中でも、キャッツは、お客さんとの距離がとても近い作品だなと思います。